今回の話を見て、この作品における演劇という題材は、麦の生長を描く上での一材料でしかなかったのかな、と思った。 留学の一件から、佳代ちゃんと距離を置こうとする麦だけど、それをフォローしようとするオリナルや甲斐が青春してていい。 講堂での仲直り…

たび重なる精神感応はやはり悪い方向に向いていたらしく、ここにきて慎吾のコンディションが不安定に。 そんな中執り行われたロシアとの再戦は、前回のアルゴスの百目のこともあり、やはり劣勢。 真名が以前のパートナーと慎吾を重ね、再び大事な人を失うこ…

立木文彦にでさえ「にゃー」と言わせる。それがエル・カザドクオリティ。 偶然立ち寄った村で魔女と謳われる女性、ナターリアに出会うナディとエリス。ただのインチキかと思いきや、触れた相手の過去の記憶を読み取るサイコメトラーだったから驚き。 このサ…

まさかのアニメ店長（本物）出演。 らき☆すた アニメ店長 「伝説の少女Aシフトだぁぁぁぁぁぁ！」 ニコニコ動画の貼り付けテストも兼ねて、そのシーンを抜粋。 いや、まさからきすたで島本和彦テイストが堪能できるとは思わなんだ。しかもキャストまで再現と…

依人を再起させた真名に敢闘賞をあげたいんですが構いませんね？ コンビニでトマトしるこを調達しようとしたヒゲダンディを経由して、ついに再会を果たした依人と茉莉。 ヒロインが主人公を刺殺し返すという衝撃シーンが訪れたと思ったら――依人が蒼乃によっ…

なにこの馬鹿アニメ。道を踏み外しているというか、完全に許容範囲を超えてるよ（笑） 全仏テニスの影響で早朝５時からの放送となった第11話ですが、ある意味この時間帯にやって正解だったような気もしなくはない。 永澄の全裸巨大化に政さんのテレビショッ…

ハヤテが三千院家の本宅に行く話。 そこでナギのじいさんと遭遇し、自分の人生を意味のないものと否定されながらも、遺産狙いの刺客からナギを守り続けることを誓う……という、ハヤテのごとく！屈しの名場面（真面目な意味で）は、釘宮理恵閣下の底力で見事に…

亜美がチビッ子天才キャラなのはいいんだけど、律子の先輩に当たるのか。まぁ幼少の頃からいたんだからおかしくないんだけど、律子が亜美を敬愛している姿になんか違和感（笑） 春香と打ち解けて以来ギャグキャラに徹していた伊織が、このたびネーブラで復帰…

二言目にはアニキアニキと連呼する、うじうじ少年のネクラシモンは死んだ！ カミナの死を乗り越え、自ら立ち上がった穴掘り少年こそ、新生シモンなのである！ ニアとの出会いから徐々に精神を回復させつつあったシモンだったんだけど、やっぱりこういうキャ…

シグナム姐さんはあれかな、出世したフェイトを弄って遊ぶことが、密かな楽しみになっていたりするのかな（笑） 機動六課初となるお休みをもらった新人組み。今までが訓練訓練また訓練だっただけに、みんな本当に楽しそうな表情をする。 ティアナとスバルは…

動物園から連れ出したというだけで、取り分け特別でもなんでもないはずなのに、シャーウッド姫と普通にコミュニケーションできてしまうあのパンダは天才ではないだろうか。 以前同盟を結んだシャーウッド姫が引越してきて、パンダを新たな配下に加える話……な…

榛名「投手には、首振る権利があるんだよ！」 過去、阿部とバッテリーを組んでいた榛名が「サイテーの投手」と呼ばれるゆえんは、将来を見据えて必ず80球しか投げない自己中心ピッチャーだったから。 故障するわけにはいかないから無理はしないとか、5点差で…

その名も『サイトバトン』 余談ですが、初めて見たときは『サイドンバトン』と読んでしまいました……じめん・いわタイプのあれです。

藍蘭島は雨が降ると仕事はお休みになるそうで。 いつものハイテンションなコメディムードとは違い、今回はすずの心情を中心とした粛々としたエピソードで、新鮮でした。 それぞれのキャラクターたちの過ごし方もらしく、魅力的に描かれており、藍蘭島らしい…

そして、破滅が訪れた。……いや、いやいやいや。この展開はどう考えてもおかしい。 前回、なんの救いもないまま解散してしまった演劇研究会だったが、先輩たちは受験で大忙し、麦たちは普段の生活に戻る。 そんななか行われたクリスマスパーティーで、麦は親…

前回見逃した結果、英国VS仏国の決闘終わってた……他所の日記から窺うに、両国相打ちだったのかな？ で、今回はうっちーがやっとこさヒロインとして浮上……するも、メインはやはり共鳴感応。 ギリシャに勝利したエジプトペアが再登場するも、日本を苦しめたロ…

元賞金首の男にまつわるエピソード……も、結局はコメディ路線で展開したなぁ。 とりあえず、過去にナディが歌っていた「タコスの歌」がオリジナルではなく、公式ソング（？）であったことには驚いた。 締めには人質として捕まったエリスが、男をマラカスで殴…

かがみんはダイエットキャラ。だった。 秋といってもしょっちゅうイベントがあるわけではなく、今回は原点に返って、テストや血液型なんかの雑談が主でしたね。 ハジけたパロネタもなく、これまで快走してきた「らき☆すた」にしては、やや大人しめな印象。 …

さすがに「ダダッダッダダン、ダダッダッダダン」はそのまま使えないよねぇ……分かっていたけど残念だ。 曲のアレンジとかはともかくとして、ルナちゃんパパのターミネーターっぷりはお見事。元ネタのシーンもうまく使ってるし、テンポもいい。何より声がまん…

茉莉VS蒼乃戦の結末は、意外や意外、蒼乃がここぞというところで自制心を利かせ撤退。 茉莉が贖罪の意志を表したからこそ思いとどまったんだろうけど、幕引きが思いのほかあっさりしちゃってたのは、やや期待はずれか。 なんてあまいことを考えていたら、矢…

敵のお姫さんを人質に〜というアークエンジェル戦法を取るかと思いきや、ニアは実は捨てられた身で、人質としての価値は皆無だと判明。 初めは尋問だなんだの騒いでいたキタンたちも、その身の上を知った途端にニアを守ろうとするとは、単なる烏合の衆じゃな…

とかちつくちて……ゴホンゴホン。 とかちこと双海亜美登場。これでOPのキャラはあらかた出揃ったかな。 片割れの真美はアイドル関連の事故で死亡という重い展開になっているけれど、実は単なる行方不明で、どこかで生存しているような可能性も残されているか…

完全アニメオリジナルエピソード。本編とはほぼ関係ありません。番外編。……ということでいいんだよねこれ？ もう「やりたいことをやった」というか、「詰め込めるだけ詰め込んだ」というか、とにかくやりたい放題。 扱いの悪い咲夜の救済話かと思ったら後藤…

ティアナ失敗〜教育的指導〜今回の和解に至るまでの話は、みんながみんな不器用すぎた。ただそれだけのことなんだよね。 周りが白い魔王だなんだの騒いでいるだけで、なのはも実は教導官としてまだ手探りな状態。前回の容赦ないお仕置きモードから打って変わ…

山荘に閉じこまれた数人の旅行客！ 次々に起こる怪奇事件！ 犯人はこの中にいる――！？ というまさかのミステリー展開。 おひとよしのヒロが事件解決に乗り出そうとするのはまぁ主人公だしいいとして、我関せずな姫はさすが。と思ったらラストはなんだかんだ…

相変わらず田島くんは大物というか、いいキャラしとる。空想上のキャラクターでありながら、リアルな男子学生らしいなにかを感じさせる。とりあえず、厳密という字を辞書引いて出直して来い（笑） や、今回のメインは阿部の古旦那の話ですが。阿部が「サイテ…