恒例の新番組チェック、今回も改変期ギリギリになってしまいましたがやります。 4月・10月の改変はやはり動きが大きく、怒涛の最終回ラッシュにより感想つけてる中では続投はスカイガールズ、ひぐらし、ハヤテのみ。 ハヤテのほうもここ最近は視聴が追いつい…

鷹乃三四の死亡推定時刻が合わない――この事実から、梨花は幾度目のやり直しで、ようやく「鷹乃が黒幕ではないか？」という疑問に到達する。 今までおぼろげに語られつつあった謎の感染病、雛見沢症候群の全容も明らかになる。その事実を受け止めた圭一たちに…

春香「私の、彼氏」 親友のやよいにインベルを紹介する際の一言。ついに言い切った。 ロボットアニメの皮を被った、人間の女の子とロボットの男の子（？）によるラブコメも、ついに最終回。 アウリン止めるため、自らを犠牲にすると言い出すアイドルたち。春…

ダヤッカ「俺の嫁は宇宙一スイング！」 シモンはもとより、ダヤッカのこのセリフのインパクトが絶大でした。そんなグレンラガン最終回。 ラガン→グレンラガン→アークグレンラガン→超銀河グレンラガン→天元突破グレンラガンと、数あるロボットアニメでもそう…

遼平が音羽の恋人候補として立派に機能しているところがなんか違和感。 ワーム殲滅任務開始に合わせ物語もシリアス寄りになってきましたが、この作品はあくまでも人間ドラマで魅せるよう。 出てきたはいいものの、些細な描写ばかりで本筋にはあまり絡めない…

番外編。そう銘打つだけあって、かなり自由にやっちゃってます。 突如フランドルが不良化し、暴走。皆がそれに翻弄されるも、街を暴走するフランドルは結果的には良い行いをしてばかり。 オチのつけかたから突飛な展開の仕方まで、この意味の分からないおも…

え？ これが最終回？ またまたご冗談を。……続編やるしか選択肢は残されていないような！ 初戦が終わり、最終回はその後日談を描いたエピローグ的エピソード。 三橋の家でカレーを食べた。美味しかった。終わり。で片付いてしまうような何気ないお話も、阿部…

そして事件は終結へ。ゆりかご内部に取り残されたなのはたちを救出するため、スバルとティアナが現地へ突貫する。 敵は前回までであらかた倒し終えてしまったので、シグナムとアギトのユニゾンや、スバルのヘルアンドヘヴンダブルリボルバーナックルが破壊さ…

一週間前の話題ですが、今年も東京ゲームショウ2007に行ってきました。始発で。 目的はただ一つ、「涼宮ハルヒの約束ステージイベント」。……過去のゲームショウで、蝶と蜜蜂を同時に追いかければ痛い目を見るということは重々承知していたので、今年はこれだ…

結論としましては、tvk大英断だと。むしろ、あんなの事件とかニュースとか関係なしに放送できねーよ！と。 大方の予想と期待を裏切ることもなく、結末はアニメオリジナルの超絶バッドエンド。あらすじ書くのも馬鹿らしくなってくる酷さなので、要点だけ。 ・…

これまでに登場した全ギガンティックを再登場させてのオニクスフルボッコ。この試合展開は予想してなかった。 というか、こんなごり押しスーパーロボット展開に発展するとは当初思いもしませんでした、ええ。 ラストは無事ハッピーエンド。なんだかんだで終…

納得いかない、美咲遭難のオチが納得いかない。 流れ着いた島の住民に助けられ、その島の名前は藍蘭島で、その島には男しかいなくて、要するに過去に遭難した藍蘭島の男衆が別の島で暮らしていて、美咲はその逆藍蘭島で生活することになる、と。 そんな危険…

いんくとすみとナオくんは無事大学に合格し、ハッピーエンド。 ……そうなるくらい分かりきってるでしょ？ と言わんばかりの尺回しで早々にピリオドをつけ、後日談に力を注ぎまくった印象。 ナオくんの妹が新たな魔法少女になって1話限りの変身シーンを披露す…

ラストアマゾネスの最後の出番（？）感激。まぁそれはたいした問題ではなく。 永澄と燦が些細なことで喧嘩をしてしまい、そこに魚人族のお役人が介入してきたことで事件勃発。 前回までの突き抜けたアホさはどこにいったーとも言いたいけれど、最終回直前と…

ナディ「さぁて、どこ行くかね……相棒」 エリス「リリオに、会いに行こう」 いえっさ！ たぶん今年一番のダークホース、エル・カザドもついに最終回。 前回ですべての因縁に決着をつけ、旅を終えたナディとエリスの二人は、小さな村で静かな暮らしを謳歌して…

名誉のために死ぬ美学には納得できないけれど、ただルイズのために、たった一人で敵陣に攻め込む才人。 今までの展開が展開だったのでイマイチ盛り上がりに欠けるけど、仮想結婚式→敵陣突入の流れは、戦争ものとしてあまりに定番の死亡フラグ……！ 集中砲火を…

泣いた。なにこれ……アニキ格好よすぎだろう。 超銀河グレンラガンへの変形を果たし、完全に形勢逆転かと思われたが、敵の術中に嵌ってしまうシモンたち。 気合押せ押せ展開に反逆するかのようなアンチスパイラルの超理論攻撃は、勢いを削いでいるような……気…

不覚にも、ぽてまよ＆ぐちゅ子死亡？のシーンで驚愕、しんみりしてしまいました。 のほほんまったりギャグやってるだけかと思いきや、前回から今回への流れは割りと感動的だから困った。 素直の母との思い出と、ぽてまよの関連性がいかなるものなのか結論は…

インベルを駆り、雪歩とヌービアムの下へ向かう春香。 今まで春香の良き理解者であり蚊帳の外であったやよいも、自らの意志で東京に向かう。 真とヒエムスは、裏切りの負い目を感じつつも、再び伊織＆ネーブラと共闘の道を選ぶ。 ロボットアニメとして、これ…

新キャラ、加賀さん三珠さん登場。最終回なのに新キャラ登場。 内容も、普通に原作ネタ。加害妄想と証拠過多について……。や、雰囲気的に最終回特別エピソードやるような作品じゃないけれども。 オープニングをブレブレに戻し、映像使って感謝の句を述べてた…

長かった沙都子救出作戦も、沙都子自らの口から助けを訴えることでようやく決着。 鉄平は警察に捕まり、沙都子は平穏を取り戻す。これで最悪の事態は回避された――かと思いきや、そういえば、皆殺し編ではまだ綿流しが行われていなかったんだよね。 綿流しの…

なのはさん、最終回直前だからってやりすぎです。 ヴィヴィオとなのはを無理矢理戦わせ、自分は奥の部屋で悠々観戦と洒落込んでいた今作実質上のラスボス、クアットロ。彼女についになのはさんの制裁ディバインバスターがくだる。その手段がヴィヴィオを拘束…

地元から割と近い追浜基地とも、今回でお別れ。 功龍への出向を前に、ついに可憐の兄さま登場か――と思いきや、出撃とブッキング。 結局兄さまは後姿くらいしか出ませんでしたが、可憐はこの先もブラコンキャラとして進みそう。 突っ張ってはいながらも、なん…

西浦大勝利！ 先頭打者に出塁を許したり、ノーアウトでの盗塁を許したりと、勝ちが目前に迫っている上でのピンチは演出としてグー。 三橋の三星でのトラウマを引き合いにだし、「怖いけど投げたい」と葛藤させたのも上手い。それを乗り越えたり、勝敗が決ま…

怪物裁判（笑）。いや、これはいろいろな意味でおもしろい展開。 実質上の最終回？となる今回は、王族の一人、ゼブランと姫の決闘が描かれる。 無駄によく動く剣戟戦に期待を抱くも、決着はゼブランがヘタレ化し銃を暴発→刺殺という盛り下がる結末。 そこか…

ついにローゼンバーグと対峙するナディとエリス。語られる博士死亡の真相。そしてナディが生け贄となることにより、エリス覚醒の儀式が始まる。 ローゼンバーグの意のままになることを拒んだエリスは、ナディに自分を殺すよう依頼する。ナディは最後の力を振…

眞人の壊れっぷりがナイス。ラスボスはアメリカでもUNでもなく、真の十番目のギガンティックだったっていうのは、意外性でいえばやられた。が、ちょっと肩透かし食らった感……。 最後はトランスレータの神名が完全にオニクスに乗っ取られ、世界規模で人類の危…

美咲を救うため、藍蘭島を脱出するため、東西南北のぬしたちと行人が真剣勝負！ ……この子供っぽさは、藍蘭島ならではということで。 からあげさんの正体もここで発覚。師匠との対決も見事に制し、第二回婿殿争奪杯にほぼ近い展開になった。 というか、戦って…

『都合により、番組を変更してお送りしています』 ……だ、そうです。つまり、放送中止。変わりに古城や水路街など世界の様々な美景が、穏やかな曲に乗せて流されましたよ。いやー、深夜なのに癒された癒された。 理由はいろいろ想像できますが、とりあえず続…

正晴「いつ好きなったかもわからない。だから俺、すもものこと、もう一度好きになる」 あっー！ 誰か、ギップル呼んで来い！！ ななついろ★ドロップス最終回。半年間の記憶を失い、すももへの恋心も忘れてしまった正晴……だが僅かに、靄のような違和感を覚え…