最終回のらき☆すたは、今までのような小ネタの乱立ではなく、文化祭をテーマにしたストーリー仕立て。 アニメに限らず、古今東西あらゆる作品で、「文化祭の準備」というのは好きなネタです。遅くまで学校に残って、祭りのためになにか準備をするというのは…

魔法王国での騒動が一段落し、日常へと戻るいんくたち。 そして物語は、今作の主題（副題？）である受験問題へ。 なんか普通のラブコメになっちゃった感じですが、中盤はっちゃけすぎて息切れした？ 最終回も、いんくとナオくんが結ばれて普通にハッピーエン…

最終回直前……だけど、やはり1クールでしかもまだ原作継続中だから、キリがいいところで終わる気がしない。アニエス主役な話が多すぎたのが一番の問題のような……。 才人とルイズ仲たがいする展開も、正直食傷気味。デルフリンガーに唆されて、ルイズがネコ耳…

うわあああああキタアアアアアンッ！ アニキに匹敵する漢らしい散り様、熱すぎる……。 露骨、いや王道すぎる死亡フラグを乱立しまくり、己の命を賭して皆の活路を開いたキタンに敬礼。当初は、シモンたちに反発してばかりのキャラだったのに、気づけばアニキ…

残り数回だというのに、まさかこの男にスポットが当たるとは思わなかった！ というわけで三河海メインの話ですよ。 おできの話が不治の病にまで発展し、皆から勘違いのままに甲斐甲斐しく扱われる三河海くん。最後はもちろん真実がバレて、ちゃんちゃん。 い…

素直のお母さんにまつわるエピソード。って、ナレーションの井上喜久子さんがそのまま母役だったんですかい。 好きだからこそ、間違っていることをハッキリ言えるみかんは実にいいキャラです。それを庇おうとしてやきもきする哉純も。この姉弟いいわ。 ぽて…

雛見沢の最高峰であるばっちゃ相手に啖呵を切る圭一が格好よすぎる。というか、皆殺し編の圭一は別の意味で暴走しているような。 園崎家を味方につけたことで、児童相談所との対決は一気に形勢逆転。ようやく沙都子を救い出す足掛かりがつかめるも、既に手遅…

絶望先生、緊急入院――って、なにこの展開（笑） きっちり屋の千里が掃除を始め、いつの間にか冬眠の話になって、最後は最終回のための唐突な土台作りですか。ハードル上げすぎなような気がするけど、いったいどうするんだろう。 自殺願望があるくせに「死ん…

インベルを奪還された千早は、狂乱して春香に襲い掛かるかと思いきや――冷静に狂った。 インベルと一体化することだけを望むその姿は、穏やかであるも鬼気迫る怖さを感じた。 怖いといえば、斧を持ってあずさに襲い掛かる量産型リファも怖すぎるんですが。出…

キャロ、エリオ、フェイトのライトニング三人組が、今回の主役。 前回のスバル、ティアナパートとは打って変わって、テンションが大幅にダウン。決着のつけ方云々はもとより、作画がね……いくらなんでもあれは許容できない。 キャロとエリオがルーテシアを説…

4人目のスカイガールズ、エリーゼ来訪。到着早々瑛花と対立する。 乳話のときの脈絡のない伏線を考えると、しばらくはこのエリーゼ関連で話が展開しそうな予感。 しかしこれで部隊も4人編成になったわけだけど、せっかく完成させたデルタロックのコンビネー…

新暗行御師……いやバイオハザード……とにかく。 新たな王族、ゼブラン登場。残り3話にしてようやくボスらしいボスが出てきたものの、やはり王族同士の争いが完全決着……するまではいきそうにないですね。 最近戦闘が多いためか見せ場の多いリザも、令裡が加入し…

西浦最後の攻撃。執念で出塁する阿部、泉はもとより、栄口くんの送りバントが見事すぎる。 続く4番田島も、一打一打のバッティング描写がハラハラさせられる。打って歓喜する姿も、感情入っててこっちまで盛り上がる。……それにしても、田島のあの大活躍を「…

これまで倒してきたギガンティックの武装を駆使し、ジュピター2を追いつめていくスサノヲ。これはいよいよもって、本格的なロボトルになってきた！（違っ そしてやっぱり頼みの綱は精神感応。アメリカ側のエピソード描写後、まさかの展開で、ジュピターまで…

最終回に向けて、オリジナルエピソード突入？ 過去に行人が海に流した手紙が、超幸運にも妹の美咲の下に届き、その返信の手紙を詰めた小瓶も、超幸運なことに藍蘭島に流れ着く……おいおい、いくらなんでもできすぎでしょうに。 手紙によると美咲は海で遭難中…

語られるローゼンバーグの目的、ナディとリカルドに与えられていた依頼の全容などが明かされ、物語はラストスパート。 当初は監視役として雇っていたリカルドも、依頼が破綻してからは自らの意思でナディとエリスを守り続けていた。それがここにきて疎ましく…

誠「なにもかも面倒なんだよ」 言葉と付き合って、面倒だから世界と付き合って、それでまた面倒になったから、別の女の子と付き合って……「常に楽に接することができる相手」を求めた結果、誠の顛末が描かれる。 刹那が外国へ飛び立った後、話は飛び、いつの…

思徒、ついに奪還……？ 拘束は解かず、腕だけかっぱらって走り去る知佳とのやり取りが、実にらしくて微笑ましい。運命共同体ではあるものの、決して仲良しこよしじゃないチカシトの関係がよく出ていた。 知佳とは違い、「死」を重く考えず、くだらないと評し…

今週のあるあるコーナー……食事中、愛犬がおねだりしてくるも油ものだからとお預けし、それで他の家族の方へ行かれるとそれはそれで寂しい気がするみなみさん……あー、あるある、すっごいよく分かる。付人の場合、油ものも平気であげちゃいますが……。 最終回直…

七つ目の星のしずくを手に入れ、如月先生が調合した薬を飲めば、正晴は元の人間に戻る……が、これまですももと過ごした半年間の記憶を忘れてしまうという。 またぬいぐるみになってしまう運命を回避するには、すもものことを忘れてしまうしかない。ラブストー…

ありすの秘密が明かされ、さらに魔法王国崩壊の危機が迫り、物語は本格的に魔法少女アニメ化。 なんてありきたりなストーリーは建前であって、結局はキャラクターたちのお馬鹿な発言やコメディがこのアニメの根本なわけですが。 元凶が、「アークスがロリコ…

瀬戸の花嫁の影の主役、政さんの意外すぎる過去が暴かれる。……いや、それもう後付けやろ！とかツッコミたくなったけど、勢いで回ってる作品に伏線をどうのこうの言うのは野暮ですね。 政さんが実は元役人で、明乃の兄だったっていう事実自体は、原作で知って…

現代に生まれ育った才人と、ハルケギニアで貴族として育ったルイズ。二人の戦争に対する価値観や、女王陛下の信頼の重さ、生死に対する観点の相違がおもしろい。 ……なんて、中途半端にシリアスムードを織り交ぜるものの、それが物語の本筋になっているように…

ねねとむったんとかおるくんの三角関係がどんどん悪化……（笑） なんかもう、この三人の関係がお話の中心になってきてるような気がしますが。ねね様に本格的にときめいてきちゃってるむったんは、修羅の道を行くのか。 一方で、ぽてまよとぐちゅこに若葉が生…

クラスメイト、果ては他校の生徒、そして富竹さんや入江先生、鷹乃さんまで加わり、圭一たちは児童相談所へ徹底抗戦の構え。 ホラー要素もサスペンス要素も皆無な今回のひぐらしは今までとは毛色が違うけれど、沙都子の痛々しさはやっぱり酷い。与えられた役…

ネーブラとテンペスタースを渡せと言うトゥリアビータからの要求を蹴り、モンデンキントジャパンは真っ向から対立。春香はインベルを取り戻すべく、千早の下に向かう。 気がつけば、純粋なサンライズ系ロボットアニメになっている本作。特に、これまで苦渋に…

最低限文化的な文化祭と、修学旅行の下見の回。 アニメでは表現しづらい文字ネタは、パッと映してすぐ終わり……っていうのはあんまり上手くないような。まぁ、それだけ久米田作品のアニメ化が難しいってことなんだろうけど。 絶望先生内で伝説となったギャグ…

ゾーシィー！キッドー！アイラックー！ジョーガーン！バリンボウォォ！おとーちゃぁぁぁぁぁん！ ほぼ脇役とはいえ、大グレン団結成当初のメンバーが続々と散っていく様は、正直堪えた。最終回目前にして戦死する仲間とか、ロボットアニメの王道としても日曜…

ゆりこかご内部を侵攻するなのはは、ついに最奥に捕らわれたヴィヴィオの下に辿り着く。しかし、そこに待ち構えたクアットロの謀略により、ヴィヴィオが覚醒。なのはを敵と認識し、親子間での悲しい対決が勃発してしまう。 一方、ナンバーズ三人に抗戦を続け…

アナザーセンチュリーズエピソード 3 ザ ファイナル出版社/メーカー: バンプレスト発売日: 2007/09/06メディア: Video Game購入: 1人 クリック: 46回この商品を含むブログ (132件) を見る 一日遅れでしたが、台風が通過してくれたようなので遠出して買ってき…