アイドルマスター XENOGLOSSIA 第26話「月とペンギン」

春香「私の、彼氏」
親友のやよいにインベルを紹介する際の一言。ついに言い切った。
ロボットアニメの皮を被った、人間の女の子とロボットの男の子(?)によるラブコメも、ついに最終回。
アウリン止めるため、自らを犠牲にすると言い出すアイドルたち。春香、伊織、真の三人は最後までそれに付き合いアイドルとともに心中する道を選択するが、アイドルたちはそれを拒み、結果、インベルとネーブラとヒエムスとテンペスタース……四機のアイドルの犠牲を払い、地球は救われた。
ロボットアニメとしてはかなり異色な作品だったけど、ところどころ燃える要素もあり、そこはさすがのサンライズ。最後まで飽きさせない構成だったと思います……アイドルマスター、として考えるとやっぱり……だが。
春香とインベルの別れのシーンは、思わずグッときた。