「サモンナイト4」プレイ雑記Vol.5


第11話まで。
もう空き時間はずっとサモンナイトで、日記の更新も滞ってしまった……。
スパロボといいディスガイアといい、ホントSRPGは中毒性高いなもう。

第9話「再会、そして…-Long Distance-」

アルバ&シンゲンが本格加入するも、性能がイマイチでレギュラー落ち。
サブイベントでは成長したスバルとパナシェ、そして相当な年月が経ったはずなのにまったく変わってないマルルゥが登場。
「3」ではハナタレ小僧だったスバルが、よもやあんなたくましい青年になるとは……お母さん嬉しいよ。
と、本編では最後の御使い、クラウレが登場。しかし突然の裏切り。彼の目的は何か。

第10話「想い、途切れることはなく-Passing Pain-」

敵側に走ったクラウレ。その事実に、妹であるアロエリは動揺が隠せない。
コチラ側にこないか、と誘われるものの、最後は御使いとしての使命に殉じ、アロエリは実の兄であり裏切り者であるクラウレに刃を向ける。
さぁ、物語が緊迫してまいりました! が、そんなことはどうでもいい!
付人的には、10話ラストのポムニットさんが一大事だ!!
伏線がほとんどない中で、あの突然の変貌には驚かされました。まさか……だったとはね!
仲間になるか敵になるかの瀬戸際、ハラハラしつつもポムニットとリシェルのサブイベントに涙し、そして結局仲間になった!
隠しユニットの参入でテンションボルテージは最高潮。加入条件はイマイチよく分からなかったけど、仲間に入りさえすれば勝ち組なのさ!

第11話「うつろなるもの、来たりしもの-Steely Blue-」

今回もサブイベント有り。「2」のユエルと「3」のクノンが夢の共演を果たし、この徹底的なファンサービスに脱帽しました。
そして新規加入したポムニットさん強い! 発売前はバリバリ召喚師タイプだと思ってたのに、モロ肉弾戦派だったよ。
とと、本編では私塾の教師、セクター先生が行方不明になり、一同は不安を感じて捜索に向かうことに。
その道中、ゲック率いる「鋼」の軍団に勝負を挑まれる。と、そこへセクター先生乱入。
どうやらセクター先生は改造人間であり、自身の身体を改造してくれたゲックに恨みを抱いている様子。
復讐としてゲックを殺そうとするも、乱入したレンドラー等によって阻まれる。
さらには敵のリーダー格、ギアン・クラストフがとうとう登場。
や、本当に盛り上がる展開。でも個人的には、あそこでミリネージがスクラップにされたのかどうかが一番気になってたり。
これで出番終了なんて冗談やめてよもっちー



ストーリーも中盤に差し掛かり、ハマリ度も今が最高潮。
ここらで自軍レギュラーメンバーの分析でもしておこう。


○ライ
離れたところからは銃で先制、近くの敵には刀で横合いから攻める。
防御力もピカイチで、安心して前衛を任せられる頼もしい子。

○グラッド
僕らのアニキは移動力が4になってから超強い。
基本装備の槍で間接的に攻撃できるのもナイス。

○ポムニット
ライ、グラッドに続く前衛組。
吸血攻撃の能力で、反撃しながらもガリガリ回復。鍛えれば容赦ないです。

○ミント
相棒のオヤカタはまだまだ現役。
セイレーヌ装備で回復も任せられるし、ナックルキティ装備で攻撃&補助も完璧。

○リシェル
ビットガンナーで敵をチョコチョコ麻痺らせ、隙あらば高威力の召喚獣を叩き込む。
ユニット召喚獣のゴレムも、壁役として最適です。

○リビエル
ずっと後方の回復組。
聖母プラーマで満遍なく回復をこなし、余裕があるならポワソを召喚したり。

○セイロン
投具で間接攻撃、召喚獣で攻撃&状態異常発生もできる万能キャラ。
移動力も高いので、移動後→同じく移動力の高いイヌマル召喚→離れた敵にもトドメが刺せる。


八人目はリュームだったりアロエリだったりルシアンだったり。
シンゲン、アルバはパラメータ的にどうにも見劣りしてしまう。