ひぐらしのなく頃に解 第7話「皆殺し編 其の弐 運命の変え方」

圭一のおはぎ、レナの家族関係、詩音の見た悪夢、魅音と大石さんの関係、赤坂の妻生存報告など……。
これまでのバッドエンド要素がことごとく潰れ、今度のやり直しは着実にいい方向へと向かっているような気がする。
それを実感してか、鷹乃と富竹を自ら祭具殿へと導いてしまう梨花は、調子に乗って自滅→更なるドン底が待っていそうな気がしないでもない。
ただでさえ物騒なタイトルである「皆殺し編」。例の怪しげな組織は健在のようだし、これから先どうるかがまったく予想できない。
ストレートにハッピーエンド……とはいかないか?