ef - a tale of memories.  第4話「honesty」

13時間しか記憶を維持できない千尋に対し一緒に小説を書こうと提案する蓮治と、それを拒絶しながらも本心では受け入れたい千尋。そうやって親密になっていく二人が、切なくもあり、微笑ましくもある。
対して紘とみやこのほう、本人たちにまったく自覚はないものの、紘に好意を寄せる景に嫉妬されまくりの状況が、本気で危なっかしく感じる。景からはなにか、いかにもなヤンデレ臭がするんだ……シャフト風演出のせいかもしれませんが。
このまま三角関係をメインにした普通の恋愛で終わるはずがないだろうし、対応おざなりな紘の今後が心配だ。いろいろと。