「スーパーロボット大戦OG外伝」プレイ雑記Vol.3

シャッフルバトラー地獄からなんとか脱出……さて、ぼちぼち本編進めますかね。
以下、第10話〜第18話まで。


第10話「遊泳する異形」
ルート分岐。地上ルート選択の際にわざわざ「OG2.5未プレイの方はこちらのルートを通ることをおすすめします」とあったので、プレイ済みの付人は反対の宇宙ルートを選ぶぜ!
そして宇宙といえばヒリュウ改。タスクとレオナのイチャラブが拝めるわけですよ。
世にも奇妙な、というかグロテスクな、謎の生体兵器登場。どうやらツェントル・プロジェクトと関係があるらしい。そしてカチーナ中尉はこの手のものが苦手らしい。
それはそうと、ついにタスクに専用BGMが(!)。愛機ガンドロの性能も前作に比べ向上しており、やっとタスクの時代到来……か?


第11話「ヒトという部品」
第12話「望まれぬ訪問者」
第13話「迫り来る惨事」
第14話「加速する危機」

バルトールお披露目やら、ヤルダバオトを追うコンパチやら、クロガネやら、スレイやら、OG2.5の裏側を中心に語られる。
この辺はOG2.5からの流用でちょっとダルい……ちなみにバルトールの無限増殖はなくなったみたいですね、今回。
ここでルート合流。宇宙ルート通った場合、カイルの出番はなし。リシュウとムラタの因縁やら、AXのお披露目やらもなし。


第15話「迷宮の囚人」
OG2.5の最終話。まだろくに熱血も覚えていないというのに、ユルゲン博士は本当に鬼畜なことをなさる……それでもクロガネ部隊+コンパチの参戦で、だいぶ楽になってますが。
すぐにバラバラになってしまうとはいえ、この話でだいたいの主要ユニットを吟味できます。
二人乗りデフォのグルンガスト参式、燃費が良くなったダイゼンガーとビルガー&ファルケンあたりが光ってる。
長らくお世話になったアーマリオンは、今回倉庫番になりそうだなあ……。


そして物語は、OG2.5の続きへと繋がる。
SRXチームやイルムたちはハガネ、オクトパス小隊やリューネはヒリュウ改、ラウルやコウタはクロガネ、ブリットやクスハはテスラ研へと、それぞれが道を別つ。
その間、ソーディアンを根城とした修羅たちが地上に侵攻。ここから本番って感じですね。


第16話「争覇の宴(前編)」
第17話「争覇の宴(後編)」

クライウルブズ再び。
山賊まがいの修羅兵に吹いた、と思ったら、前話の難易度が嘘みたいな雑魚っぷりにも吹いた(笑)
アルベロとヒューゴはパイロットも優秀なら機体も優秀ですね。二機だけでもなんなくクリアできる。フォリアはいらない子
そして「眠り王子」ことアクセル・アルマーもついにお目覚め。かつて戦争を継続させようとしていたシャドウミラーと、無差別に戦乱を巻き起こす修羅との対比に、思うところがあるようです……これは正式に仲間フラグか?


第18話「放たれた凶獣」
アインストもとい、ミタールの下で実験材料にされていたイエッツト・レジセイアが暴走。クライウルブズ+三機のウェンディゴで処理にあたる。
しかしゲシュ三機じゃさすがにきつい、そこに颯爽と現れるソウルゲイン&ペルゼインリヒカイト。アクセルだけでなく、アルフィミィまで生き返っていたことに驚き。
さらにはグランゾンまで援軍としてやってくるし、なんだかいろいろと豪華すぎるシナリオだ。そしてシュウは、この話で死亡フラグを立てていく……。
しかしアクセル&アルフィミィとはまた予想外のコンビが生まれたなぁ。今後の再登場に期待大です。