「スーパーロボット大戦OG外伝」プレイ雑記Vol.4

以下、第19話〜第24話まで。


第19話「震える大地」
函館を占拠した修羅を追い出すべく、クロガネが出陣。
そして一般人トウマ・カノウ再登場。マグナスに処刑されそうになったところを、ダイゼンガーに助けられる……伏線?
しかし少し前は浅草で焼きそば売っていた彼が、なぜ遥か北に位置する函館にいるのか。え? ツッコんだら負け?


第20話「未知への飛翔」
ショウコを連れ、修羅に反逆するフォルカ。ショウコはティスに再度拉致されてしまうものの、修羅の情報を持つフォルカは、そのままクロガネに参入。
いよいよヤルダバオトが使えるわけですよ。空が飛べないことに目を瞑れば、他はのきなみ高性能。これで後に神化が控えてるというのだから、どこまで強くなるのか。
自由戦士アリオンいいキャラだなぁ。レーツェルと絡んだ時のセリフがまた笑える。機体が馬面ってところに反応しすぎ(笑)


第21話「無垢なる刺客」
コンパチカイザーの整備のために浅草へ。その隙を突き、ティスとデスピニスが直接ラウルたちを狙う。
このシナリオからハガネ組も正式加入。ラーダさんのシュッツバルトが戦力外極まりない。今回強力な機体増えたから、古参機体の存在価値がなぁ……シュッツバルトとかシュヴェールトとか
「お兄ちゃん」という単語に激しく動揺を覚えるラウルとコウタに笑った。OGは兄妹ネタが多い。


第22話「黒き雷翼」
ティスとデスピニスを追撃するハガネとクロガネ。それを阻むべく、ラリアーのヒュポクリシスと謎の少女が駆るGサンダーゲートが襲い掛かる。
Gサンダーゲートの出現に驚き口を閉ざすロアと、搭乗者が妹などとは夢にも思っていないであろうコウタ。合体の伏線まで飛び出し、なんだか先の展開が安易に想像できるんですが。


第23話「想い、拳に乗せて」
ムラタ再び。修羅が暴れてようがなんだろうが、この男はお構いなし。なんて傍迷惑な。
リュウセイとマイの新コンビネーション「天上天下念動連撃拳」が完成。さらにヒリュウ改も合流。
二人の合体攻撃に嫉妬してしまうものの土壇場でちゃんと協力するラトゥーニと、そんなラトゥーニの気持ちを知っている風なマイと、相変わらず鈍感なリュウセイのトライアングルが微笑ましい。しかしムラタはかませ犬だ。


第24話「ドール・マスター」
デュミナスが送り込んできたバルトール郡とヴァルシオン改。それを率いていたのは、死んだはずのラミアだった。
案の定生きてた(死に掛けのところを再生された?)ラミア。彼女の死に負い目を感じているキョウスケは、本物か偽者かが定かでないラミアをどうするか。