「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」プレイ雑記Vol.3


ヌワンギ……こんなに哀れで愚かしいキャラは見たことがない。
自分が手に入れた権力の強大さに酔いしれ、ついには育ての親同然のトゥスクル様を殺害してしまう始末。
エルルゥの悲しむ姿を見て動揺はするも、その捻じ曲がった根性は改善されないと……マンモス哀れな奴(聖闘士星矢


っていうかトゥスクル様死んじゃったよ。や、アニメでストーリーは知っていたんですが。
それでも淡々と進むアニメと個人のペースでテキストを読んでいけるゲームとでは、感動の感じ方が違う。エルルゥ、オボロの悲しみ方が特に痛々しい。
トゥスクル様の死亡によって平和は去り、ハクオロさんが新しい村長となってササンテ達に報復を行うことに。
新たに加入したオボロ&ドリグラコンビが強く、戦闘も楽勝……と思いきや、ササンテとヌワンギの予想外の協撃にやられた。
テオロさんに壁になってもらいなんとか勝利しましたが……二人が隣接してる時は要注意だね。ヌワンギ砲というネーミングはともかく、強い。