「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」プレイ雑記Vol.7


テオロさん……逝く。
OP当初から物語に関わってきたおやじさんの死去に、こちらまで涙ぐましい感情に陥ってしまいました。
アルルゥ役の沢城みゆきさんは、本当に名演だったと思う……あの悲しみ方が悲痛すぎる。


そして戦は、対クッチャ・ケッチャへと移行する。
ハクオロをラクシャインと呼び、復讐心を燃やすオリカカン皇、そしてうっかり侍トウカが新たに登場。
ついにハクオロさんの過去を知る人物登場か!? と思いきや、オリカカンは何者かに幻覚を見せられ、ハクオロを妻子殺しの要人であるラクシャインと勘違いしていただけのようで。
まだ正体不明ですが、アニメじゃニウェが堂々と名乗り上げてたんだから、やっぱ犯人はニウェか。


シリアスの展開はいいとして、問題なのはアニメ版とは百八十度異なるトウカのキャラクター性。
勘違いに次ぐ勘違いでハクオロを卑怯者呼ばわりし、挙句の果てには落としてはならない橋をうっかり自分の手で落としてしまう始末。その上自滅して捕まっちゃうし。
これが噂に聞いていたうっかりトウカか。うん。アニメとはまるで別人のようだ。
「某としたことが……」は名台詞になりそう(笑)