今年視聴したアニメの感想百選〜後半戦〜
2006年総括感想後半戦。
残りの30作品をランキング形式で網羅。あいも変わらず駄文ですぜ……。
上位は特に思いいれ強い作品が多いので、長文なことこの上なし。まぁ年末なんで、許してやってください。
じゃ、発表↓
30位、Pumpkin Scissors
最近の劣化っぷりはともかくとして、1話、2話辺りの安定したクオリティには期待度が高まりっぱなしでした。
そして本編以上に楽しませてもらったのが、ED。植田佳奈さんの歌う愉快な曲調はもとより、合間に入るマーくんの遠吠えが癒される。
ステッキンとマーくんのコンビがお気に入りなだけに、この二人の活躍がもっと見たいところ……今後に期待かな。
29位、スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ
全体的なクオリティは低いものの、ATXチーム登場回、グランゾン暴走回、「アァァカシックバスタァァァァァ!!」だけは素晴らしかった。
スパロボファンとしては注目していた作品なだけに、過度に期待しすぎたってのもあるのかな。
来年は物語も加速するだろうし、存在感バリバリの機体がもっと増えるはず……サイバスターだけのアニメにならないことを願います。
28位、おとぎ銃士 赤ずきん
子供向けなんだけど大人も見てる(最近はそんな作品多いけど)アニメの代表作。
「じゅ〜すぃ〜」とか「ずっきゅーん」とか、赤ずきんの発する奇声じみたセリフの数々が心地よい。
幅広い層にウケがいいらしいけど、果たして関連グッズはお子様に売れているのか否か。
27位、びんちょうタン
「ARIA」に次ぐ癒し系作品として見てましたが、内容は結構可哀想な部分が多いんですよね。
必死に働いて手に入れたお米を地面にブチ撒けちゃった時にはもう……癒しっていうよりは悲愴感漂う部分もあるかも。
それでもちゃんと「救い」は仕込んであり、最後はホッとできるんだからよく出来てる。
26位、Fate/stay night
話題にはなったものの、イマイチのめり込めなかった印象。
戦闘シーンに躍動感が足りなかったせいもあるんだろうけど。それでも、アーチャー対バーサーカーの一戦には確かに燃えました。
アニメ版だけでは説明不足なところもあるんで、原作未プレイ者にはつらいよなぁ……。
25位、女子高生GIRL’S*HIGH
おバカ、といえばこれだった。いくら深夜のU局アニメとはいえ、堂々と女子に下ネタやらせてるんだから凄い。
声優陣の方々もベテランが多かったけど、収録現場を想像すると、これセクハラになるんじゃないかとあれこれ心配してみたり。
特に能登麻美子さんは色々とギリギリだった。
24位、ローゼンメイデン・トロイメント
ほとんど2005年の作品だけど、1月いっぱいまではやっていたのでランクイン。
蒼星石脱落からラストへの怒涛の展開には、息の詰まる思いだった。
ドール七体全て出し、もうやりきってしまった感はあるけど……続編がありそうな予感はする。
23位、交響詩篇エウレカセブン
二転三転する展開の中、最終的にはラブストーリーだったんじゃないかと勝手に解釈。
ニルヴァーシュやジ・エンドの戦闘は素直に格好よかったけれど、それ以上にカップル間の人間ドラマがうまく描かれていたと思う。
いつか、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」とセットでスパロボ参戦希望。
22位、いぬかみっ!
「女子高生」が女性の下ネタなら、こっちは王道をいって男性の下ネタ。
アニメ始まる前は至って普通の妖怪ものライトノベルと思っていただけに、その内容といったら衝撃ものでした。
前代未聞の男裸祭りには、誰もが度肝を抜かれたはず。劇場版でも男の裸はあるのだろうか?
21位、ストロベリー・パニック!
最終回だけでも十分この順位に置ける。それだけ最終回が素晴らしかった。
多数ヒロインものではよくある「報われない子」が多かったけど、それぞれのキャラに救済処置をあてているのがいい。
やや強引さはあったものの、おかげで視聴後の気分も晴れやかだった。人によるだろうけど。
20位、ネギま!?
黒板ネタとかチュパカプラとか、これはもうネギまじゃないだろ! ってツッコミたいけど、何故か許容できるから凄い。
古くは「釣りキチ三平」のパロディを持ち出し、新しくは旬の「コードギアス」までネタにするスタッフ一同に敬礼。
ギャグとして見ればいいんです。原作の少年漫画全開のネギまは、夢のまた夢なんです。
19位、銀魂
釘宮理恵さんに対する相次ぐセクハラ発言の強要は、もう訴えても勝てるんじゃないかと思うほど。
ゴールデン左遷をネタにPTAに喧嘩売ったりとか、ジャンプ作品とは思えぬチャレンジ精神に脱帽だよもう。
そういえば、いつの間にかキャスト陣にも違和感なくなりました。杉田智和さんの力量に感服。
18位、桜蘭高校ホスト部
少女マンガだからって、真っ当な恋愛するわけじゃないんだよね。それを教えてくれた作品。
幸薄いハルヒ以上に、愛でても愛でても蔑ろにされる殿の方がヒロインしてたと思うのは、たぶん自分だけではないはず。
唐突な「ラーゼフォン」パロディとかから推測しても、男性視聴者のウケ狙ってたんだろうなぁ……大成功ですよ。
17位、ガイキング
王道。ここまで王道をいくスーパーロボット作品、なかなかない。それだけに嬉しかった。
ガイキングのゴリ押しバトル、ラスボスの凶悪っぷり、3体・合・体、ガイキング・ザ・グレート!とか、燃え要素多すぎでしょう。
ただ一点、最終回のダイヤは成長しすぎ(笑)
16位、舞-乙HiME
「舞-HiME」に比べると、ややこちらが劣るか。
豪華キャストによる大乱戦はそれだけで満腹ものだけど、一人一人の活躍が薄かった印象。やっぱキャラ多すぎたかな。
しかしながら、アリカとマシロの成長具合はかなりうまく描けてたと思う。
15位、錬金3級 まじかる?ぽか〜ん
1話目のインパクトは全然だったけど、後からじりじりきた。
シュール二本立ての内容は、過去の「ギャラクシーエンジェル」に似た面白さを感じたし、バラエティに富んでた。
パキラの微エロ加減は、後の平野綾さんに多大な影響を与えたような(特にる〜んで)……気がする。
14位、陰からマモル!
見ていて、不思議とホッとする作品だった。
昔ながらのドタバタコメディながら、流行の萌えを狙ったり色々やっていた印象があるけど、そのどれもミスマッチしていて、不思議な感じに仕上がってた。
何より私市淳さんの主演作品なんて、そうそうあるもんじゃないしね。隠れた名作です。
13位、乙女はお姉さまに恋してる
決して崩れない作画、狙ってはいるものの抜群なキャスティング、クオリティの安定度は今期の中でもズバ抜けてた。
主人公であり、男でありながら一番ヒロインしてたのは、堀江結衣さん演じる瑞穂ちゃん。それは女装だという現実を忘れてしまうほど。
最終回のどっちつかずな終わり方は、ある意味では正解だったかも。この作品には「D.C.S.S.」みたいなドロドロ恋愛劇やってほしくなかったし。
12位、武装錬金
現在進行形で蝶・面白い。中でもキャスティングのセンスは秀逸で、カズキ役の福山潤さん、斗貴子役の柚木涼香さん、まひろ役の平野綾さん、
その他パピヨン、ヴィクター、ブラボー、ムーンフェイス諸々……声優陣みんながハマリ役すぎる。
今後終盤に差し掛かる物語の中で、再殺部隊との武装錬金戦がどう展開されるか楽しみ。
11位、ゼロの使い魔
ルイズ、才人、アンリエッタ……灼眼のシャナと丸被りなキャストはなんのネタだと思ったけど、終わってみればみんなハマリ役でした。
今年の数あるツンデレアニメの中では、間違いなくこれが一番の出来。1話を見てから惚れ薬の回(もしくは最終回)を見れば、ルイズがいかにツンデレしてるか分かる。
それに、ギーシュという愛すべきサブキャラがいたことも忘れてはならない……二期にも期待してます。
10位、ARIA The NATURAL
ARIA The NATURAL Navigation.7 [DVD]
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2007/01/25
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声を高らかにして叫ぼう。今年のアニメキャラの中で一番萌えたのは、シャナでもハルヒでも殿でもギーシュでもない、アリア社長であると!
だって「ぷいぷいにゅ〜」だよ!? あんな愛くるしい姿で「ぷいぷいにゅ〜」だよ!? …………はい、すいません暴走しました。
や、アリア社長の愛くるしさを抜きにしても、この作品が銘打つ「癒し系」の看板はまごうことなき真実です。
全体を見ればほのぼのとしたエピソードの応酬ではあるものの、決して飽きがこないのだから不思議。
一方で、「あらあら」とか「恥ずかしいセリフ禁止」とか「でっかい〜」とか、たくさんの名言を残していってくれたのも素晴らしい。
でもやっぱり「ぷいぷいにゅ〜」が一番です。
9位、吉永さん家のガーゴイル
- 出版社/メーカー: エイベックス・ピクチャーズ
- 発売日: 2006/11/23
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若本規夫さん演じるガーゴイルが凄まじく渋い! 元気ハツラツな双葉とのコンビがうまくマッチしてて、見ているだけで和みました。
サブキャラが多い本作を、無理やり詰め込んででも全員出そうとしてくれたスタッフには感動……そのせいか感動エピソードは薄れ気味だったけど。
それでも「陰からマモル!」同様、見てるとホッとさせられるのだから不思議。
原作ファンとしては、何かの機会に昭和エピソードをやってほしいという願いが。
戦争問題が絡んでくるだけに難しいかもしれないけれど……ていうか、ガーゴイルは土曜朝あたりで子供向けに設定するべきだよ。
8位、ひぐらしのなく頃に
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2006/10/04
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名前だけが一人歩きしていた作品の全貌を、今年やっと知ることになった……その衝撃の内容にガクブル。
輪廻の如く繰り返されるシナリオの中でほとんど貧乏クジ(殺される)を引く梨花ちゃんの死にっぷりは、どんなアニメよりもグロかった。
考えたくもないけど、これを夕方の地上波でやったとしたら……「銀魂」も黙視したPTAですら動くって絶対!
あと欠かせないのは、詩音の爪剥ぎ。雪野五月さんの演技力もさることながら、あの痛々しさは脳に残る……。
色んな意味で衝撃だったけど、結局原作ゲームは進めてない。このままいけば第二期でも恐怖だ…………楽しみな半面、恐ろしい。
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2007/01/26
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賛否両論どころか、終わってみれば否と言う人の方が多いようだけれど……付人は好きでしたよ、コレ。
初代ギャラクシーエンジェルに比べての劣化ギャグ、無駄なパロディ、ぎこちない声優陣、作画崩れ、ノーマッド不在などなど……
見劣りする点は多々あったものの、あのゆるーいテンションと雰囲気はなかなか味わえるものじゃないと思う。
それと、あの無駄に高クオリティなCG技術はなんだ。いつかの板野サーカスはもとより、最終回のアクエリオンじみた合体ロボ2体は言わずもがな。
まぁそれでも総合してみれば……一番よかったのはエロ街道を突っ走るカルーアだったような気がしなくもない。
6位、Kanon
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2007/01/01
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ハルヒがやる以前では、京都アニメーションの名前にも疎かったんですよ。
で、いざ知ってみればそのレベルの高さに愕然としたものです。
特にこの「Kanon」。付人は東映版でも十分に楽しめた人ですが、この京アニ版はさらにいい。
尺を伸ばして作ったせいかもしれないけれど、真琴編終盤の切なさといったらもう、胸が締め付けられる思い。
この機会に「ラジオ水瀬さん家」も復活してくれないかなー、といつも思ってます。
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2007/01/26
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ネタをふんだんに盛り込んでおきながらも、内容は決してふざけてない。
ルルーシュという天才型キャラに愛着を持たせ、さらにはオレンジなる奇妙な愛サブキャラまで作り上げた。
巧みな戦略に裏の読みあい、分かりやすくも謎を秘めた各種設定、先が気になってどんどん引き込まれる。
色々やって、これでまだ1クール。もちろんこれから劣化する可能性もあるだろうけど、そんな危機感がまったくしなから不思議だ。
何気に、今ではこれが一番の楽しみです。たぶん年明けてもその地位は変わりないかと。
4位、うたわれるもの
- 出版社/メーカー: バップ
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これは本当にいい作品だった。戦乱時の緊迫感と、平和な時のほのぼの加減の対比が絶妙で、展開に飽きることがない。
ゲーム未プレイから入った者としては、あのラストにも度肝を抜かれた。カミュが怪しい行動を取ったりする伏線はあったけど、あの最後は予想できるものじゃない。
一番印象深かったのは、テオロさんの死に悲しむアルルゥ。沢城みゆきさんはスゲェー……あんだけ幼い声で、あんだけ悲痛な叫びを上げられるなんて……。
戦が絡んでくる以上、悲しいシーンがあるのも仕方がないことなんだよね。トゥスクルさんの死に悲しむエルルゥとか。
そういえば、最後までヌワンギが再登場するはずだと予想していたのはいい思い出……ゲーム版やった今となっては、「そりゃねぇよ」ですが(笑)
欲を言えば……トウカにはもう少しウッカリしてほしかったかな。橋を落とすエピソードまで再現したら、あのシーンの雰囲気は滅茶苦茶になってただろうけど。
あとはカルラが優遇されてたなぁ。ゲーム版と照らし合わせてみても、彼女のエピソードはかなり増えてた印象。
そして忘れてはいけないのが、「うたわれるものらじお」の存在。あれがあったからこそ、ハクオロとエルルゥも輝いたんだ……と思う。
3位、Solty Rei
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2006/06/28
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原作も何もなかったため、最後の最後まで先が読めなかった。
ロイさんとローズの親子フラグが立った時も「ブラフでしょ?」と疑ってたし、その割にはローズ死亡は本気で信じてしまった。
裏を書くのがうまく、先の展開を読ませない。振り返ってみると、本当にうまい作品だったと思います。手の平の上で踊らされていた感覚だ。
主要キャラクターの中で誰が一番好きかと問われれば、ロイさんと即答。ツンデレヒロインが多かった中、この作品は稀に見る「ツンデレオヤジ」を見せてくれた。
泣ける名シーンは多々あるものの、ソルティにパパと呼ばれて赤面するロイさんは絶対に外せない。
あとはまぁ……前半散々な扱われようだった上に、後半は死亡ラッシュを見せてくれた、プロシードの四方。
日陰から一気に日向に飛び出したかと思えば、シルビアとセリカはそのまま天までいっちゃったからなぁ……ご愁傷さまです。
泣き所が多い上に、壮絶な親子愛も見せてもらった。総括してみる、付人のツボをピンポイントでついていたことが分かった。良作。
2位、灼眼のシャナ
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2006/08/25
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当時のアニメ感想を振り返ってみると、恥ずかしいくらいに一人で盛り上がってたなぁ……と遠い目で見たくなる。
感じ方は人それぞれだろうし、見た目によるイメージもあるんだろうけど、ここは字を太くして宣言したい。
シャナは、「萌え」じゃなくて「燃え」なんだと。
恋愛をテーマには置いているものの、クセのある敵キャラと異能力による熱いバトルは、最早少年漫画のそれ。
真にシャナを理解してくれている人は、きっと大戦編の良さを分かってる人に違いない……ぶっちゃけ、劇場版はそれが良かった。
アニメ版が終了した後も、劇場版、OVAと色々展開してますが、やっぱり一番見たいのは原作10巻の大戦編。
そりゃアラストールくらいしか既存のキャラは出てこないけど、せめてファン向けのOVAとかでなら可能なんじゃないかといつも思う。
まぁ、アニメ版の作りの良さにはほぼ満足でしたがね。後半のオリジナルエピソードはやや物足りなかったけど、独自の纏め方としては十分アリ。
続編希望と願いつつも、シュドナイの腕とかの伏線は使わなかったかなねぇ……ないとは思いつつも、願うだけならただだから。
1位、涼宮ハルヒの憂鬱
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/12/22
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初めてハマったライトノベルが、これでした。
あの時は、ここまで知名度が上がるとは思いもしなかった。
忘れられないのは、やっぱり放送一回目に「朝比奈みくるの冒険」をチョイスしたところ。
原作読者にしか分からないネタとはいえ、あれを見て本気でああいうアニメなんだと思った人がいないだろうかと、当時は心配ものでした。
各エピソードをシャッフル構成で放送するという、ある意味原作通りの手法を取りつつ、視聴者が混乱しないように組み立てたんだからやっぱ京アニはスゴイ。
キョンの一人語りも原作同様で神がかってたし、しっくりこなかったキャスティングも、今では大正解だったんだと納得。
そして、平野綾さんに大々的にハマリ出したのも、この作品から。
当時は「キディ・グレイド」のリュミエールとしか印象にあらず、あの破天荒なキャラに合うのかどうかがずっと疑問だった。
始まってみれば、そんな疑問はどこへやらだったわけですが。
「武装錬金」も素晴らしいけれど、今年の神キャストは間違いなく、涼宮ハルヒ:平野綾
放送終了後、CDやラジオでまだメディア展開はしているものの、続編については音沙汰なしのハルヒ。
でも間違いなく続編やるだろうなぁ……と予想しつつ、今年の総括はこの辺で。
っと、長かったー!
我ながらよくもまぁこんな長文書いたもんだと思います。小説ならまだしも感想オンリーで。
でもこういうのは一度書き出すと止まらなくなるから不思議なもんだ。
では皆さん、もうあと少しで年明けるけど、よいお年を。