コードギアス 反逆のルルーシュ 第１８話「枢木スザク に 命じる」

ラクシャータ、藤堂らの加入により、黒の騎士団は部隊再編成を行うことに。
カレンはゼロの親衛隊隊長に選ばれ、扇や藤堂も適材適所な地位を獲得する一方、ゼロからの信頼度上昇中のディートハルトは、ユーフェミアの騎士に就任したスザクの暗殺を提案する。
もちろんルルーシュはそれを承諾するつもりなどないが、カレンとディートハルトはゼロに心酔するあまり、暴走気味な行動を取るようになる。
雲行きの怪しくなってきたスザク周り。ルルーシュはスザクを仲間に引き込むため、ランスロットの捕獲に躍り出る。
作戦が功を成しスザクを捕縛するも、ブリタニアはスザク諸共ゼロたちを殲滅しようとミサイルを打ち込む。
非道な命令の裏には、神聖ブリタニア帝国第2皇子・シュナイゼルの影あった……。

OP映像が新規変更。前回見逃したけど、これは今回からなのかな？
これから深く関わってくるであろうシュナイゼル、ルルーシュの機体らしき黒い新型ナイトメアフレーム、そしてアルター使いになって戻ってきたオレンジ。
……だってあれはどう見てもシェルブリットのカズマじゃないか。違いがあるとしたら右腕じゃなくて左腕ってだけで。
オレンジの再登場に期待しつつ、本編について。
ディートハルトの行き過ぎたゼロ信者っぷりが、いつか黒の騎士団を滅ぼすような気がしてならない。
組織勢力は着実に向上していってるのに、扇やカレンなどの危険要素がふんだんに盛り込まれてるからバランスが絶妙だ。
ルルーシュはどうしてもスザクを自分の手元に置いておきたいらしく、今回ラストには聞き分けのない彼にとうとうギアス発動。
効いたのかどうかはともかく、あそこから黒の騎士団全員が生存する方法が思いつかない……次回予告じゃみんな無事っぽかったけど、いったいどんなトリックが？