「スーパーロボット大戦W」プレイ雑記 第３話
※ネタバレ注意！〜〜12話まで。
「YOU GET TO BURNING」が入ってないことには憤慨したけど、「それが、愛でしょう」が入っていたのには感激した。
欲を言うならガンダムWの、「思春期を殺した少年の翼」を入れて欲しいんだよなぁ……スクランブルコマンダーにはあったのに。
第９話「戦うボーイズ・アンド・ガールズ」
メイン作品：フルメタル・パニック！、新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
加入ユニット：ウイングガンダムゼロ（ヒイロ）、ARX-7アーバレスト（宗介）、M9ガーンズバック×2（クルツ、マオ）、マイク・サウンダース13世
敵：傭兵、マリーメイア軍
ボスユニット：プラン1056コダール（ガウルン）、アルトロンガンダム（五飛）、サーペント（トロワ）
ルート分岐は地上、ハイジャック救出組を選択。後にナデシコチーム、ゴライオンと合流。
ヒイロと宗介、Jの時から思い描いていた似たもの同士がいよいよ邂逅。
ヒイロの「フルーツ味派」発言には盛大に笑わせてもらいました。
Endless Waltzからの参戦だったから和やかに済んだものの、これがW初期の頃のヒイロだったらまた違ったんだろうなぁ。
そして覚醒集中を連発してくるラムダドライバガウルンつえぇぇぇぇぇ！
まぁこちらにはバリア無効＆威力半減の状態異常を与えてくれるボルフォッグ＆炎竜がいたからモーマンタイ。
それに今さら気づいたけど、炎竜と氷竜の改造値って連動するんだね。風雷光闇の四機も連動するっぽいし、一体改造するだけで六体強化か。
ガオガイガー自体は射程短くなって弱体化したとも思ったけど、今回のガガガ勢は容赦ない強さだなぁ……。
第１０話「赤と白の悪魔」
メイン作品：宇宙の騎士テッカマンブレード
スポット参戦：ソルテッカマン1号機（バルザック）、風竜、雷竜、バードマン（陽子）、メビウス＜ゼロ＞（ムゥ）
敵：ラダム
ボスユニット：テッカマンエビル
コルベット准将＋バルザック＋初期の風雷が出張っててウザイのなんの。
本格加入したナデシコ勢は位置離れていたため使いにくいし、仕方なくスポット参戦組大活躍。
エビルは風格あって敵としてオイシイなぁ。バルザックが散るところみたい気もするが今回はフルメタ贔屓でルート選択していこうっと。
第１１話「魔神相打つ」
メイン作品：マジンカイザー、真ゲッターロボ（原作漫画版）
加入ユニット：マジンカイザー（甲児）、アフロダイA（さやか）、ボスボロット（ボス）、真ゲッター（竜馬、隼人、弁慶）
スポット参戦：グレートマジンガー（鉄矢）
敵：機械獣、ガルラ
ボスユニット：マジンカイザー、あしゅらマジンガー、飛行要塞グール、ガルラ大帝国戦艦（サダック）
再びルート分岐でDr.ヘル対策チームに。後にソルテッカマン2号機を加えた宇宙班と合流。
ついに僕らのゲッターがお出ましだ！ 驚異的破壊力は相変わらずとして、やっぱ「ゲッターロボ！」が流れると盛り上がるなぁ。
マジンカイザーは今作も鬼だし、スーパー系は作品数少ない割に強力なのが多……どうしたゴライオン！
そして、戦闘のプロはまだまだお預けかぁ……早期復帰をお願いします。あんまり終盤だとあなたの出番がなくなってしまいますよ。
第１２話「放送不可のウォークライ」
メイン作品：フルメタル・パニック？ふもっふ
出撃ユニット：ガオガイガー（凱）、ゴライオン（黄金）
スポット参戦：ボン太くん、量産型ボン太くん×5
敵：機械獣、ガルラ
やりすぎのウォークライ吹いた。*1
まさか陣代高校ラグビー部に出番があるとは……練馬レッドドラゴンズといい、今作フルメタで遊びすぎだ（笑）
甲児はJに引き続き陣代高校の生徒になるし、ゲッターチームまで。恭子に濃いと言われてるが、やっぱり隼人は誰が見ても老け顔だよなぁ目元とか。
訓練したラグビー部を量産型ボン太くんに乗せたり、かなめがアメリカ海兵の罵りセリフを実況したり（次回はぜひ声付きで！）、ガオガイガーとゴライオンをライオンくん呼ばわりと……極めつけはこれ。
あしゅら男爵「お、おのれゾンダくんめ！」
鉄仮面「だからボン太くんですってば」
Dr.ヘル陣営なにコントやってんだ（笑）
律儀にツッコミ入れてる鉄仮面もそうだけど、ボン太くん見てねずみ嫌いで逃げだすガルラ側も……お前ら、ふざけすぎだ。
最後をルリの「バカばっか」で締めたことも含めて、設定の使い方からギャグまで何もかもうますぎる。Wのシナリオライターはセンスが今までと段違いだよ。
あとSEEDとふもっふの共演ということで、絶対にないだろうがこれもあったら嬉しい。
風間君のSEED覚醒……この格闘センスが買われ、量産型ボン太くんでヴェルダー加入。もちろん隠しユニットで！……すいませんふざけすぎました。
*1:陣代高校ラグビー部の元ネタは、フルメタル・パニック？ふもっふ第６話「やりすぎのウォークライ」
