「スーパーロボット大戦W」プレイ雑記 第７話

※ネタバレ注意！〜〜31話まで。

第二部スタート。
お気に入りはオリジナル、フルメタはそのままに、テッカマンブレードをガオガイガーFINALに変更。
勇者ロボが予想以上に使えたことが一つと、シナリオの大多数をガガガが占めていることが一つ。何より光竜＆闇竜に期待ということで（ジェイアークもだが）。

第２８話「宇宙に一人だけの」

メイン作品：機動戦士ガンダムSEED ASTRAY、バンプレストオリジナル
出撃ユニット：劾専用ジン（劾）、イライジャ専用ジン（イライジャ）、ヴァルホーク（ミヒロ）、ヴァルストーク（シホミ、アカネ、ホリス）、メビウス＜ゼロ＞（ムゥ）
敵：ザフト、ラダム
ボスユニット：ミゲル専用ジン（ミゲル）テッカマンランス

「お兄ちゃんが壊れちゃったー！」
行方不明になっていたカズマは名前をカイトと偽り、劾率いる傭兵集団サーペントテールに身を置いていた。
問題なのはその言動で、彼は口癖のように「フ……」を連発するキザキャラに変貌していた！
気取ってるところが妙に笑える……これは後々絶対ツッコミがくるだろうなぁデュオとかから。

第２９話「赤い魂、青い炎」

メイン作品：機動戦士ガンダムSEED、機動戦士ガンダムSEED ASTRAY、バンプレストオリジナル
加入ユニット：ヴァルホーク（ミヒロ）、ヴァルストーク（シホミ、アカネ、ホリス）、アストレイRフレーム（ロゥ、8）、ホーム（プロフェッサー、樹里、リーアム）
スポット参戦：アストレイBフレーム（劾）、イライジャ専用ジン（イライジャ）
敵：オーブ、イバリューダー
ボスユニット：リーブ

カズマの帰還、ミヒロの涙、シホミさんの容赦ないビンタ……ああもう、だからこういう家族愛には弱いんだって……。
ヘリオポリスが襲撃されアークエンジェルが離脱しますが、戦闘はなし。
話のメインはその後のASTRAY組で、第一部からちょこちょこ出ていたロゥがついに本格参戦。
SEED本編のシナリオは凄まじい勢いで展開していってるなぁ……今回のメインは、あくまでもASTRAYってことなんでしょうね。

第３０話「女神の夢、戦神の野望」

メイン作品：機動戦士ガンダムSEED、機動戦士ガンダムSEED ASTRAY、劇場版 機動戦艦ナデシコ The prince of darkness
スポット参戦：アストレイBフレーム（劾）、イライジャ専用ジン（イライジャ）、ナデシコB（ルリ、ハーリー）、エステバリスカスタムリョーコ（リョーコ）、エステバリスカスタムガイ（ガイ）、スーパーエステバリスサブロウタ（サブロウタ）、ブラックサレナ（アキト）、ユーチャリス（ラピス）
敵：連合、ザフト、火星の後継者
ボスユニット：アストレイBフレーム（劾）、デュエルガンダム（イザーク）、バスターガンダム（ディアッカ）、ブリッツガンダム（ニコル）

ブラックサレナ＆ユーチャリスが早くも登場！
囚われユリカお披露目も済んで、火星の後継者が逸早く敵勢力に加わりましたよっと。
それよりもダイゴウジガイ。原作では死亡したため劇場版未登場の彼が、新規の顔グラフィックまで用意されている優遇っぷり……と思ったら、ゲキガンフレアのカットインが消えてる。
ナデシコは本来生き残っているはずのない人間が多数生存しているので、今までとは一味違ったシナリオが楽しめそうで期待大。
で、足つき大天使様は……またもや戦闘拒否かい（笑）

第３１話「姫と道化、女王と勇者」

メイン作品：機動戦士ガンダムSEED、勇者王ガオガイガーFINAL、劇場版 機動戦艦ナデシコ The prince of darkness
加入ユニット：ナデシコB（ルリ、ハーリー）、エステバリスカスタムリョーコ（リョーコ）、エステバリスカスタムガイ（ガイ）、スーパーエステバリスサブロウタ（サブロウタ）、ガオファイガー（凱）、ビッグボルフォッグ
スポット参戦：光竜、闇竜、アークエンジェル（マリュー、ナタル）、エールストライクガンダム（キラ）、メビウス＜ゼロ＞（ムゥ）、ブラックサレナ（アキト）
敵：バイオネット、火星の後継者
ボスユニット：ギムレット・アンプルーレ

バイオネットがいるよ！　ギムレットが出てるよ！　しかも宇宙で！
ロゼに撃竜人もいるし、今作本当にガオガイガーに力注いでるなー。
アークエンジェルはやっと参戦するも、加入はせず。光竜と闇竜も、シンメトリカルドッキング合わせてしばしお預け。
や、しかし最近「勇者王ガオガイガーFINAL GGG」の1話見直したばかりだったんで、ギムレットの参戦は本当にタイムリーだった。
1話で散ると思ったらしつこく生き延びてるし、やっぱりパリで勇者大集合とかやるんだろうか。
でも今回デバイディングドライバーはないんだよな……。