ひだまりスケッチ 第12話「12月25日 サヨナラ…うめ先生」


最終話で原作にすら出てこないオリキャラ(しかもレギュラーの親族という重要スポット)を出すとは何事か!
沙英さんの妹登場にサブタイの衝撃なんてすっかり忘れてしまう中、ツンデレじゃない釘宮理恵さんの演技がなんか新鮮に思えてしまうから困る(カミュごめんなさい)。まぁ代わりに沙英さんのお姉ちゃんぶりが凄かったけど。
うめ先生はというと、結局最後までチョイ役。むしろセリフもなくていつもより出番少ない……サブタイはブラフでしたかそうですか。
体育祭とか忘れられた行事もあったっけ。シャフト特有の独特な演出で賛否両論を生んだことだろうけど、このゆるーい空気は個人的に大好物でした。
ラストの提供絵にも楽しませてもらったしね。惜しいのはきらら作家(荒井チェリーとか吉屋やしよとか野々原ちきを待ち望んでたのに)の出番が少なかったことか。
ドージンワークアニメ化の際に同じようなことやってくれればいいなぁ。