らき☆すた 第１１話「いろんな聖夜の過ごし方」

こなちゃんのくせにー！とか、セバスチャンがくさくてさー！とか、つかさはいつからこんな黒い子になったんだ（笑）
時事ネタはとっくにやってしまったしそもそも一話ごとに一ヶ月経過しているような感じだから、クリスマスネタだろうが特に気にしてはいけない。
今回は原点に返ったというか、原作のあるあるネタが多く詰め込められていた印象。特に、寝過ごしたと思って慌てて電車を降りようとしたら、まだその一つ前の駅だった〜っていうネタには、全力で頷いてしまいました。ええやりましたとも。
かがみのクラスメイトのあやの＆みさお、こなたの従妹のゆたかがシルエットVer.ボイスONで登場したのも見逃せない。これは明らかに新学期に新戦力投入しますよーという伏線だ。
「らっきー☆ちゃんねる」では、あきら様がいつになくハイテンション。その訳は、次回本編に登場するかららしい……見える。モブキャラもしくは一発ネタとして期用され、後の楽屋裏で反省会または白石へ八つ当たりするあきら様の姿が（爆）。いや、素直にどんな風に登場するのか気になるな。
エンディングは、こなたが選んだつかさでもみゆきでも知ってる名曲、その名も「ドラえもんのうた」。そりゃあねぇ……。