機神大戦ギガンティック・フォーミュラ 第13話「動機」

ロシアのセルゲイと同様、パイロットとしての侵食が進行し始める慎吾。それが真名の不安を煽る材料となり、一つ山を乗り越えたかと思ったら、また先行き不安な展開に。
そんな最中、イタリア対ドイツのギガンティック戦開始。それに合わせ、慎吾たちが共鳴感応。
イタリアのパイロット、レオーネは金でギガンティックに乗る貧民街の子供で、先のフランス・イギリス戦を襲撃したのは、イタリア政府の策謀に嵌ったレオーネたちだったことが判明(その回見逃したんですけどね)
ロシアといいイタリアといい日本といい、各国の上層部は本当にやり方が汚い……というかセコいなぁ。そこが戦争らしくもあるんだけれど。
次回はドイツ側の話かな? 相次ぐ早期リタイアで、気づけば残りの出場国も少なくなってきてるんですよね。