らき☆すた 第21話「パンドラの箱」

tsukibito2007-08-28


今日のあるあるコーナー……お風呂に入ってるときや就寝前に、パッとおもしろいアイディアが浮かぶ。で、それをいざ活かそうとすると忘れてる……あー、あるある(笑)。分野は違えど同じ物書きとして、ひよりのネタにはいちいち共感を覚えてしまうなぁ。
後半は修学旅行で京都へ。……そうか、それっぽい話が全然ないから今まで忘れてたけど、アニメの時間軸ってもう3年の秋なんだよね。人によっては就活真っ盛りで内定が決まり出す時期ですよ……アニメは結局、締めどうするんだろう? 単行本派なんで分からないけど、原作のほうのらき☆すたも佳境入ったのかな?
ラブレターっぽいものを貰って、かがみが恋愛に意識を奪われる様は、アニメならではの新鮮さ。にしたって、あのオチはあんまりだ(笑)。いつものごとくCV:立木文彦なのも救えない。
そのあんまりなオチを救済するあのプリクラにはやられた。今さらだけど、かがみとこなたの関係は、見ていて微笑ましい。
こなたが言っていた『聖地』っていうのは……ひょっとして京都アニメーション
らっきー☆ちゃんねる」、まさかの小野だいすけ続投、そして白石みのる帰還。魂削って汲んできた水をぬるいの一言で一蹴され、ついにキレる。……まだCoCo壱でバイトしてる時間のが長いとか、古株だとか話が妙に生々しくて嫌だなぁ(笑)
エンディングはオリジナルで、キカイダーならぬ「シカイダーの唄」。