「魔界戦記ディスガイア2」プレイ雑記Vol.8

tsukibito2006-03-29


第十二話「ゼノン城攻略」

魔王ゼノンの部下の仮面二入組み、シュラとセリオンはやっぱりアデルの両親だった。
しかしアデルはそのことを知ることもなく、二人の望みどおり自らの両親を倒していくのだった。
一方アクターレは完全復活し、次話から活躍するっぽい感じ。
ゼノン城には他世界の魔王が押し寄せ、ヴェルダイムは激戦の地になってしまうのか!?
てな感じで最終話一歩手前。シナリオがシリアスになってきてます。ティンクもボケないし。


最終話「真実」


ついに魔王ゼノンとの最終決戦。
ゼノンのレベルは90で、苦もなく倒すも、ヴェルダイム中の人間から良心を奪い去り、パワーアップ。
あわやこれで終わりかと思いきや、ロザリー覚醒。そして、覚醒状態のロザリーこそが真の魔王ゼノンであり、それを知った偽ゼノンは、復讐のためにロザリーを娘として隔離していたという事実が判明。
さすがにロザリーの正体がゼノンとは予想してなかった。大どんでん返し。
ラハールをも倒した覚醒ロザリーの力は膨大で、偽ゼノンも一捻り。そのまま自我を失いかけるも、アデルたちの呼びかけでなんとか元のロザリーに戻る。
最後はアデルから強引なキッスで終了。エンディングへ。


……てな感じでエンディングを迎えました。
その後の話を語ると、赤面ロザリーがアデルに見事なツンデレっぷりを疲労したり、ティンクの元の姿が微妙だったり、雪丸と斧雪は一族復興のために頑張ってたり、アクターレは不動の大スターになってたり、ハナコはエトナの下で魔人になるために修行に励んでいたりで、なんともディスガイアらしい締めくくり。
しかしこのゲームはエンディングを見たからといって終わりではない。
ラスボスなんて雑魚ともいえるくらいの強キャラがごろごろいるのが、このやり込みゲームの怖いところ。
とりあえずレベル上げに励みます。せめてラハールとゼタが倒せるまでは頑張りたい。