コードギアス 反逆のルルーシュ 第２０話「キュウシュウ 戦役」

元枢木政権のメンバーだった澤崎敦がフクオカ基地を占拠し「日本」として独立を宣言。だが、それは中華連邦の傀儡に過ぎなかった。
それに対しゼロは賛同せず、逆に黒の騎士団による真の独立国家をトウキョウに立ち上げると謳う。
その頃、騎士を辞退したスザクは単身ランスロットでフクオカに出撃する。が、圧倒的な澤崎軍の前に窮地に陥ってしまう！

遂に建国宣言までしてしまったルルーシュと、ユーフェミアの決意の言葉により本来の自分を取り戻したスザク、ガウェインとランスロットを駆る二人が、共闘を果たす。
マオ編のあたりと比べるとまるで別物なロボットアニメ展開に燃え。
主人公とそのライバルが互いの拳の向きを揃えるというシチュエーションをコードギアスで見られるとは！
最近だとブレードとエビルの共闘（スパロボの話で恐縮ですが）にも燃えたなぁ。
複座型のガウェイン、ルルーシュの相方を務めるサブパイロットはやっぱりC.C.。
サブというよりも、「あれ？　ルルーシュってC.C.いなきゃガウェイン乗りこなせないんじゃ……」と思えてしまうのは、やっぱり前回のサバイバル技能０のせいだろうか。
次回は学園祭を舞台に扇とヴィレッタさんがラブロマンス……？　シャーリーが記憶取り戻しそうなのも忘れちゃいけない。