コードギアス 反逆のルルーシュ 第２３話「せめて哀しみとともに」

ユーフェミアの「日本人は殺してください。虐殺です！」宣言により、日本が大惨事に。
ゼロは改めて建国発表をし、黒の騎士団はこれを機会に一気に攻め込み、ヴィレッタさんはブリタニアのスパイとして襲われ、ニーナは復讐鬼と化して、ディートハルトは大喜びで、C.C.はマリアンヌと語り合い、スザクの元にはブイツー（V.V.？）なる少年（少女）が現れ、カグヤはヒロインとして本格参入し、オレンジは「おはようございました！」
ああもうひっちゃかめっちゃかだ……まだこれで最終回というわけではないけれど、一旦切るにしても謎を残しすぎでしょうコレ。
ともあれユーフェミア様追悼……スザクとユフィのお別れシーンにはグッときた。未だかつて、こんな悲劇のヒロインは見たことがないよ。
そして、事実上の決別となるルルーシュとスザクの電話も名シーン。それを終えた後のルルーシュさんはマジ外道。
このあと「お前がユフィを殺したー！」みたいな展開になるのだろうか……ニーナにオレンジに、敵勢力も凶悪になってきた。
スザクはやっぱりギアスを手に入れたのかな？　これで夏までお預けとは酷すぎる。

ところで、蜂の巣にされたマオが助かるほどのブリタニアの医学は、なぜユフィを助けられなかったのでしょうか？
まぁ急所だった、ってだけだろうけど……・